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2018年のオペラと声楽を振り返る [オペラ]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

本日までクリニックは年末年始の休診です。
明日からは通常の診療になります。

休みの日は趣味の話題です。

今日は昨年聴いたオペラと、
声楽のコンサートを振り返ります。

昨年聴いたオペラはこちら。
①東京春音楽祭「ローエングリン」(演奏会形式)
②イタリア・バーリ歌劇場「イル・トロヴァトーレ」
③新国立劇場「トスカ」
④オーケストラ・アンサンブル金沢「ペレアスとメリザンド」
⑤ローマ歌劇場「椿姫」
⑥ローマ歌劇場「マノン・レスコー」
⑦新国立劇場「魔笛」
⑧新国立劇場「カルメン」
⑨新国立劇場「フォルスタッフ」

2018年はあまりグッと来る舞台に出逢いませんでした。
ローマ歌劇場の2作品はまずまず充実した舞台であり演奏だったと思います。
2作品とも演出は面白くて、
特に「椿姫」の、
全ての場の間にきちんと幕間を取った、
堂々としてビジュアル的に豪華な舞台は、
最近場を繋いで幕間を減らすような演出が多いので、
とてもフレッシュに感じましたし、
これが本道だと改めて思いました。
日本にお金がなくなって、
大がかりな引っ越し公演のようなものがあまりなくなりましたから、
新国立劇場の持つ日本のオペラ界における位置は、
より大きな物となっているように感じます。
他に聴くものがないですからね。
ただ、カーテンコールを待たずに帰ってしまったり、
電話を鳴らしたりフライングの拍手をしたり、
マナーの悪い観客が大部分であるのにはうんざりします。

それから昨年は以下のような、
声楽のコンサートに足を運びました。
①東京春音楽祭 フォークトとクルーガーのリサイタル
②デジレ・ランカトーレ ソプラノリサイタル
③モイツァ・エルトマン ソプラノリサイタル

こちらも例年より少ない回数です。
リサイタル自体は皆良かったのですが、
実際大物の来日は減りましたし、
腰も重くなったのが実際でした。
それから良質なリサイタルを主催していた、
東京プロムジカがプロムジカさんの急逝でなくなってしまう、
という切ないニュースもありました。
お悔やみを申し上げます。

それでは今日はこのくらいで。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。

石原がお送りしました。
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