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「湯を沸かすほどの熱い愛」 [映画]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は日曜日でクリニックは休診です。

休みの日は趣味の話題です。

今日はこちら。
湯を沸かすほどの熱い愛.jpg
昨年から公開中の日本映画「湯を沸かすほどの熱い愛」
を新宿の映画館で観て来ました。

あちらで少しこちらで少し、
という感じで公開されているので、
すっと行きにくい感じです。

宮沢りえさんの難病ものということですし、
死に瀕した女性を主人公とした家族再生の物語と聞くと、
如何にも手垢に塗れた古めかしい感じがします。
題名も泥臭くて何かセンスを感じませんし、
予告編を見ても、
とても面白そうな感じがしません。

そんな訳であまり封切り時には、
積極的に観ようと思わなかったのですが、
その後の評判が非常に良いので、
これは意外に良いのかも知れない、
と思って少し無理をして観て来ました。

鑑賞後の感想としては、
とても魅力的な日本映画で、
かなり感心しましたし、
何度か涙腺も緩みました。

監督は古い日本映画を非常に研究されている方だと思います。
幾つかこれはあれだな、
と思うようなところがあるのですが、
それが嫌味な感じにはなっていません。

宮沢りえさんが末期癌で2から3か月の命と宣告され、
残された命を使ってある決意をする、
というところまでは「生きる」以来、
何を今更の感のあるテーマです。

ただ、主人公の考えることが、
自分中心の身勝手な行動であったり、
住民のために子供の遊べる公園を作る、
というようなものではなく、
自分が人生において責任を持つべきことを、
生きている間に自分の責任で解決する、
という地に足の付いた終活なので、
それがまず物語として新鮮です。

しかもそれだけで終わりかと思うと、
途中からロードムービー風の趣向になり、
奥行のある人間関係が次第に明らかになると、
胸が熱くなるような感動の瞬間が待っています。

更にラストでは今度はアングラチックな趣向があり、
一気に不可思議な領域まで、
観客の心を運んでくれます。

正直ラストの趣向はそれまでとは違和感があり、
受け付けない方もいると思うのですが、
僕自身はそれを含めてこの作品が大好きです。

不満を言えば医療に関わる部分が絵空事に過ぎる点と、
死の間際でも宮沢りえさんがメイクをしているように見えることで、
診断した病院の医者の台詞も不自然ですし、
治療を拒否していながら、
倒れて救急で病院に担ぎ込まれるのは、
医療従事者の視点からは、
随分ひどいなあ、と思います。
更には至れり尽くせりのホスピスにすぐに入所が出来、
それも豪華な個室のようなのですが、
それは設定上成立は到底しないように思います。

余計なお世話ですが、
僕に医療監修を任せてくれれば良いのに、
とちょっと思ってしまいました。

オリジナルの脚本はそれ以外は非常に良く出来ていて、
別にミステリーではないのですが、
前半のちょっとした違和感が、
しっかりと伏線として後半に活きて来る部分や、
意外性のある展開に妙味があります。

演出は特に物に語らせるのが上手く、
何度も登場する風呂屋の煙突が、
最初はまず煙が出ない状態を見せ、
途中でモクモクと上がる煙を見せ、
最後は色の付いた煙が上がるのを見せるのが効果的で、
死の宣告を受けた主人公が、
暗い風呂屋の浴室で蹲っていると、
娘からの電話の着信で、
ほのかな光が闇の中に灯るところなど、
その小さな光が主人公を救う絆を感じさせて、
凡手ではありません。

シネマスコープの画面が上手く生かされていて、
役者のアップや美しい日本の風景、
向かい合う2人を横に長く配したカットなど、
映画館で映画を観る醍醐味を感じさせます。
ラストでは満を持したように、
60年代のカルト映画のようなタイトルバックが、
ドーンと出るのもその狙いが鮮やかでした。

役者は病中も綺麗に撮り過ぎていることを除けば、
主人公の宮沢りえさんが素晴らしく、
ダメ男を憎めない飄々とした感じで演じた、
オダギリジョーさんも非常に良い感じです。

更にいじめられる内向的で屈折した宮沢さんの娘を、
これまでにもこうした少女ばかりを、
何度も演じている杉咲花さんが演じているのですが、
これまでの集大成と言って良い非常に説得力ある、
魅力的な芝居で演じていて、
彼女のこれまでの代表作と言って良い、
充実した芝居になっていました。

この作品は風呂屋の家族を描いたミニマルな世界ですが、
それでいて世界を内包するような大きなテーマを持っています。

人間の社会がいつまで経っても残酷で不幸であるのは何故でしょうか?

この作品で語られていることは、
それは人間が自分の人生の責任を果たさないままで、
過去を忘却したり死んでしまったりすることにある、
という強いメッセージです。

作品に描かれた主人公の最後の生の足掻きから、
自分の人生を見返して観客の1人1人が、
自分が生きている間に果たすべき責任について、
考えるきっかけになれば素晴らしいことだと思いますし、
大仰に社会や政治を叫ぶような作品よりも、
遥かに観客の心の届くものが大きいように思います。

昨年中に観ていれば、
確実に昨年のベストの1つに選んでいた快作で、
如何にも日本映画らしい日本映画として、
迷われている方がいれば是非にとお勧めしたいと思います。

面白く、骨があり、感動的で素敵で、
そして少し変な映画です。

それでは今日はこのくらいで。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。

石原がお送りしました。

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よろしくお願いします。

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庭劇団ペニノ「ダークマスター」 [演劇]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は土曜日ですが、
祝日のため診療は休診です。

今日は土曜日なので趣味の話題です。

今日はこちら。
ダークマスター.jpg
精神科医でもあるタニノクロウが主宰の劇団、
庭劇団ペニノの代表作の1つである「ダークマスター」が、
関西版として、大幅に改訂の上、
今アゴラ劇場で上演されています。

この作品は2003年に下北沢駅前劇場で、
2006年にアゴラ劇場で上演されています。
僕はどちらも見逃していて、
2006年版は映像では見ています。
如何にもペニノらしい得体の知れない作品で、
ラストの大仕掛けの屋台崩しが印象的でした。

今回は同じラストにはしない、
というタニノさんの発言があったので、
どのような別個の驚きがラストに待っているのだろうと、
期待は膨らみました。

鑑賞後の感想としては、
ラストには特に仕掛けはなく、
極めて予定調和的な普通の終わりになっていました。

タニノさんの劇作としては、
これまでにないくらい分かりやすい作品で、
原作である漫画をほぼ忠実にドラマ化しています。
異なっているのは、
姿を見せなくなった店の店主の存在自体が揺らぐという、
原作のラストの雰囲気があまりなかったことと、
台頭する中国資本を具現する謎の男が、
登場するということだけです。

ただそうした改変の効果は意外に大きくて、
丁寧に物語が紡がれた前半に対して、
後半の展開はやや唐突で、
ラストも何となく尻すぼみに終わってしまった、
という印象が拭えませんでした。

やや期待が大きすぎたのかも知れません。

以下ネタバレを含む感想です。

非常に細かく作り込まれた洋食屋のセットがあり、
その天井には大きなモニターが仕込まれています。
そして客席には片耳用ですが、
観客全員にイヤホーンが設置されています。

物語はこの店にバックパッカーの無職の若者が訪れるところから始まります。
店主のオヤジは若者に店を任すと急に言い出し、
店の2階に引きこもると、
若者の耳に埋め込んだイヤホーンから指示を出して、
若者を操って料理を作らせます。

観客が客席のイヤホーンを通して、
店主の声を実際に聴き、
舞台上のキッチンでは、
実際に料理が作られ、
その匂いも客席に届きます。

そのうちに姿を見せない店主の声と、
若者の肉体は一体化してゆき、
店主が苦しむと若者が薬を飲んで治し、
若者が酒を飲むと店主も酔い、
デリヘルの女性と若者がセックスをすると、
店主の声も絶頂に達するのです。

そこからがちょっときわどくて、
店の味を盗もうとする中国人の男と喧嘩をして、
逆に散々に暴行を受けます。
ラストはオープニングと同じように、
若者が演じる店主の元を、
別のバックパッカーの男が訪れて終わります。

非常に良く出来た話でディテールの作り込みも見事です。
ただ、矢張りラストは前回の屋台崩しを、
どうしても期待してしまうので、
物足りない感じは否めませんでした。

それでは今日はこのくらいで。

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ビタミンCの心房細動予防効果 [医療のトピック]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は金曜日でクリニックは休診ですが、
老人ホームの診療などには廻る予定です。

それでは今日の話題です。

今日はこちら。
ビタミンCの心房細動予防効果.jpg
今年のBMC Cardiovascular Disorders誌に掲載された、
ビタミンCの心房細動予防効果についての論文です。

心房細動は年齢と共に増加する不整脈で、
発作性であっても脳塞栓症という、
脳卒中のリスクになることで知られています。

心房細動は種々のストレスを誘因として、
発症することが知られていて、
たとえば心臓のバイパス手術の後では、
およそ30%の患者さんが心房細動を発症するというデータが、
上記文献には引用されています。

このストレスによる心房細動発症のメカニズムは、
正確には分かっていませんが、
動物実験では酸化ストレスがその原因の1つであると想定されています。

ビタミンCは抗酸化物質として知られています。
それでは、心臓手術後などの心房細動高リスクの患者さんに対して、
ビタミンCの補充を行うことにより、
心房細動は予防出来るのでしょうか?

今回の研究では、
これまでの臨床データをまとめて解析する方法で、
この問題の検証を行っています。

これまでの15の臨床試験における、
心房細動の発症リスクが高い、
2050 名の患者さんのデータが対象となっています。

そのうちの14の臨床研究では、
心臓手術後の心房細動の発症リスクが検証されていて、
もう1つの臨床研究は、
心房細動を電気ショックで治療した後の再発リスクを検証しています。
いずれもそうした時期の前後でビタミンCを使用して、
心房細動のリスクが抑制されるかどうかを検証しているのです。

臨床研究のうち5つはアメリカのもので、
5つはイラン、3つはギリシャ、
そして残りの1つはロシアの、
もう1つはスロベニアの研究でした。

ビタミンCの心房細動予防効果は、
かなり明確な地域差が認められました。

アメリカで施行された心臓手術後の5つの臨床研究では、
ビタミンCによる心房細動予防効果は
認められませんでした。
アメリカ以外で施行された9つの心臓手術後の臨床試験を、
まとめて解析した結果では、
ビタミンCの使用により心房細動の発症リスクは、
44%有意に抑制されていました。
(95%CI:0.47から0.67)

ギリシャで行われた、
唯一の電気ショック後の研究では、
ビタミンCの使用により心房細動の再発リスクは、
87%有意に抑制されていました。
(95%CI:0.02から0.92)

ギリシャの研究はかなりばらつきの大きなデータですし、
アメリカとそれ以外のデータが異なる理由も、
何とも言えません。
シンプルに考えれば、
ビタミンCでそれほど心房細動の発症リスクが下がるとは、
考えにくいのですが、
使用することで身体に有害とも考えにくく、
他にストレス後の心房細動を予防する決め手がない現状では、
1つの選択肢にはなりうるように思います。

今後のデータの蓄積を注視したいと思います。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

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妊娠中の潜在性甲状腺機能低下症ホルモン補充療法の効果について [医療のトピック]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は午前午後ともいつも通りの診療になります。

それでは今日の話題です。

今日はこちら。
甲状腺機能低下症と妊娠.jpg
今年のBritish Medical Journal誌に掲載された、
潜在性甲状腺機能低下症に対して、
妊娠中に甲状腺ホルモン製剤を使用した場合の、
予後を検証した論文です。

これは現状の治療方針に疑問符を投げかけるもので、
臨床医としては悩ましいところですが、
肝心の橋本病自己抗体の有無が検証されていないので、
現時点では不十分なデータだと思います。

甲状腺刺激ホルモン(TSH)が正常より高めであるものの10を超えず、
甲状腺ホルモンの数値が正常範囲の場合を、
潜在性甲状腺機能低下症と呼んでいます。

原因として最も多いのは、
自己免疫により慢性の甲状腺の炎症が起こる、
橋本病(慢性甲状腺炎)です。

通常症状のない潜在性甲状腺機能低下症は、
薬物治療の対象にはなりません。
しかし、1つ例外となっているのは妊娠中です。

妊娠の特に初期においては、
甲状腺が胎盤からのhCGに刺激されて、
軽度の甲状腺機能亢進状態となり、
それが胎児の発育にも影響を与えていると想定されるのですが、
橋本病ではその反応が弱く、
相対的に甲状腺ホルモンの欠乏状態が生じる可能性があります。

橋本病の患者さんは流早産が多く、
それが甲状腺ホルモン製剤の使用により予防された、
という臨床試験の結果から、
妊娠中ではTSHを2.5以下に維持することが望ましい、
という方針が決められました。
これは日米のガイドラインにも記載されています。
(より正確には初期は2.5以下で、
妊娠中期以降は3以下)

通常明確に高いと判断されるTSHの数値は4ですから、
それより妊娠中は抑制することが望ましいという考え方です。

ただ、注意が必要であるのはこれは全ての妊娠についてではなく、
橋本病の抗体が陽性の場合に限った方針だ、
ということです。
抗体が陰性の場合でも、
流早産の既往がある場合には同じ対応が検討されますが、
それ以外のケースでは、
10を超えないTSHは、
基本的には問題はないと考えられています。

ただ、実際の妊娠において、
多数例を検討した研究データは、
あまり多くは存在していません。

今回の研究はアメリカにおいて、
潜在性甲状腺機能低下症で妊娠をされている女性、
トータル5405例のデータを検証し、
妊娠中の甲状腺ホルモン製剤の使用と、
妊娠の経過との関連性を検証しています。
後からデータを解析したもので、
あらかじめ対象者を登録して経過を見るような手法ではありません。
この場合の潜在性甲状腺機能低下症というのは、
TSHが2.5から10mIU/Lであるものを示しています。
通常より広い捉え方です。

その結果…

そのうちの843名が甲状腺ホルモン製剤による治療を受けていて、
治療前のTSH値は平均で4.8で、
残りの4562名の未治療の女性の、
TSH値は平均で3.3となっていました。

治療中の女性は未治療と比較して、
流産のリスクが38%有意に低下していました。
(95%CI:0.48から0.82)
一方で早産のリスクは60%(95%CI:1.14から2.24)、
妊娠糖尿病のリスクは37%(95%CI:1.05から1.79)、
子癇前症のリスクは61%(95%CI:1.10から2.37)、
それぞれ有意に増加していました。

それ以外の妊娠合併症には、
両群で有意な違いは認められませんでした。

そして、治療による流産の予防効果は、
TSHが4.1から10では55%のリスク低下と大きく
(95%CI:0.30から0.65)、
2.5から4.0では有意ではなくなりました。
(95%CI:0.65から1.23)

つまり、甲状腺ホルモン剤による流産の予防効果は、
確かに認められるものの、
その有効性はTSHが4を超える事例が主体で、
2.5という線引きは疑問である上に、
治療による早産の増加などのリスクも否定は出来ない、
という結果になっています。

これは事実であれば従来の考えを翻すものですが、
問題なのは橋本病の抗体の有無がチェックされていないことで、
潜在性甲状腺機能低下症に対する治療ガイドラインは、
そもそも橋本病の存在が前提になっているので、
これでは何も言ったことにはならない、
というのが正直なところです。

今後の検証が是非必要だと思いますが、
どんな患者さんでも、
TSHが2.5を超えていれば妊娠中に闇雲に治療を行なう、
という方針は誤りで、
橋本病の有無を含めて慎重かつきめ細かい対応が、
必要であるように思います。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

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第17回健康教室のお知らせ [告知]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は水曜日なので診療は午前中で終わり、
午後は産業医の面談に都内を廻る予定です。

今日は告知です。

それがこちら。
第17回健康教室.jpg
次回の健康教室は、
2月18日(土)の午前10時から11時まで(時間は目安)、
いつも通りにクリニック2階の健康スクエアにて開催します。

テーマは今回は「がんと生活習慣」です。

がん予防については様々なことが言われています。
疫学データとしても多くの研究が発表されていて、
日本の多目的コホート研究でも、
多くの結果が論文化されていますが、
単純にアンケート調査の結果を解析しただけのようなものが殆どで、
アメリカでも医療従事者を対象とした同様の研究があるものの、
その結果は必ずしも一致はしていません。

癌になる前の発症予防と、
癌の治療や経過観察中の患者さんにおける、
進行や再発の予防とが、
混同されているようなケースもあります。

ほぼ動物実験のデータしか存在していないのに、
大々的に「癌を予防する」というような宣伝で販売されている、
サプリメントや食品も多数存在しています。

これまでの情報をまとめ、
私なりに正しいと思えることを、
お話したいと思います。

ご参加は無料です。

参加希望の方は、
1月16日(木)18時までに、
メールか電話でお申し込み下さい。
ただ、電話は通常の診療時間のみの対応とさせて頂きます。

皆さんのご参加をお待ちしています。

それでは今日はこのくらいで。

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