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マッドマックス 怒りのデス・ロード [映画]

こんにちは。
北品川藤クリニックの石原です。

今日は日曜日でクリニックは休診です。

今日は1日何もなければのんびり過ごすつもりです。

休みの日は趣味の話題です。

今日はこちら。
マッドマックス.jpg
本当に遅ればせながら、
昨年の公開時には観ることが出来なかった「マッドマックス」が、
今回短期間再上映されたので、
これは観なくては大変と、
急遽足を運びました。
TCXの3D版です。

これは世評通りで最高でした。

「マッドマックス」の過去の3作品は、
僕は封切りの時には観ていなくて、
全てテレビやビデオなどでの鑑賞になるのですが、
1981年の「マッドマックス2」はそのビジュアルが圧倒的で、
永井豪の「バイオレンスジャック」の世界観が、
初めて実写化された、
という興奮を覚えましたし、
その後「北斗の拳」を含めて、
多くの作品に多大な影響を与えました。

余談ですがこの映画のサントラには、
製油所の爆発の時の効果音が入っていて、
それを学生劇団の時に、
爆発音として何度も使ったことを思い出します。

今回の作品は基本的にはその「マッドマックス2」を、
リメイクしたようなストリーリーラインなのですが、
そのビジュアルは圧倒的にバージョンアップしていて、
オープニングからラストまで、
徹底して改造車と奇怪な戦士達が、
破壊と戦いを続けるだけという、
その純粋さに心が躍ります。

デカイ画面で大きな音を出し、
大きな車を走らせれば迫力が出て当然じゃないか、
というような悪口を言う人もいるのですが、
絵作りは繊細かつ緻密で、
悪の軍団のディテールは、
勿論設定は良く考えれば辻褄の合わないところは沢山あるのですが、
非常に細かく丁寧に作りこまれていますし、
接写で車同士のつばぜり合いを見せるかと思うと、
大俯瞰で大嵐や砦や谷を切り取ったり、
改造車の大軍団をCGなしで、
昔のシネラマ大絵巻のように堂々と描いたりと、
映画の文法を知り尽くした上で、
あらゆる技巧を駆使しているのが分かるのです。

3Dと大画面の効果も素晴らしく、
昔は想像するしかなかった映画が、
今ここにあるという気分で、
大変幸せな2時間を過ごすことが出来ました。

それでは今日はこのくらいで。

皆さんも良い休日をお過ごしください。

石原がお送りしました。
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